TOP MESSAGE

仕事はじっくり覚えていけばいい。
自分らしく働いてほしい。

代表取締役 石田樹央

ちょっと特殊な業界なので、
いわば誰もが未経験からのスタートです。

現在、ユタカには中途採用の社員がたくさん在籍しています。アパレル、証券マン、大学の職員、飲食店店長など、さまざまな業界から転職してきたメンバーの集まりです。しかし、それは決して悪いことではないと思います。むしろ、違う経験をしてきたからこそ色々なアイデアが生まれ、新しい視点で仕事に取り組むことができる。「不易流行」という言葉があるように「残し伝えるべきものを残し、変えるべきものを変える」。企業は存続していくには、変化を恐れず挑戦することが不可欠です。そのためには社員一人ひとりの個性や、アイデアが非常に大切になってきます。プラント製作という特殊な業界だけに、新卒の方はもちろん、未経験の方にとっても、初めは覚えることも多く大変かもしれません。しかし、決して焦る必要はありません。一つひとつの仕事をじっくり正確に覚えていけば、必ず成長できる業界ですので、自分のペースでトライしてほしいと思います。

社長も新入社員も、
気軽に話せる“風通しの良さを”大切に。

世の中で「働き方改革」が取り上げられるとともに、わたしたちユタカも仕事の仕方を見直し、数年前からは考えられないほど変化を遂げてきました。最近では「どうすれば楽しく仕事ができるか」を社員全員が考えることを方針とし、チームごとによりベターな職場づくりに取り組んでいます。わたし自身、世の社長に比べればカリスマ性もなく、まだまだ未熟者です。しかし「皆が働く会社を成長させたい」という気持ちだけは負けません。自分の考えだけでなく、社員それぞれが考えていることにも大きなヒントがあり、それをカタチにしていくこと、判断することもわたしの仕事だと思っています。そのために、今まで以上に誰とでも気軽に話すことができ、意見を言い合える自由な会社をつくっていきたいと思います。