社員インタビュー

お金を管理するだけじゃない
おもしろさがあります。

総務部/経理課/2016年入社
神田 圭KANDA KEI

PROFILE

大学卒業後、運送業の経理として勤務。経験を活かし、(株)ユタカに転職。伝票などのペーパーレス化を目指し、社内のシステム改善を進行中。

VOICE 1同年代の社員が多く、若い会社だなというのが第一印象でした。

私が入社したときは、ちょうど人が入れ替わる時期だったこともあり、同年代が多くて若い会社だなという印象でした。女子スタッフもたくさんいるので、楽しく働けています。事業内容については正直なところよく知らない分野でしたが、経理の経験はあったので大丈夫かなと思いました。取引先の数が多いとは聞いていたのですが、実際に仕事をしてみると1,000社以上もあってビックリ(笑)。でも、意外とどんどん覚えていけるものだなと実感しています。

VOICE 2営業や営業事務と連携しながら
仕事を進めるおもしろさ。

前職では経理は経理として独立して仕事をしていましたが、ユタカでは営業や営業事務のスタッフと連携することが多いです。伝票や売上の詳しい内容を確認したり、今月と来月に分かれている請求の処理方法を相談したり。みんな忙しいので、締め切り間際はあわただしくなりますね。でも、部署を越えてお互いに助け合いながら仕事をするおもしろさも感じています。
経理の仕事に関して言えば、経験が絶対ではないと思います。作業的なことは一から順番に覚えていってもらえればいいので、やる気があればいい。あとは、やはりお金のことなので、細かいことに気づける人がいいかもしれませんね。私の場合は仕事中だけそれができるタイプですけど(笑)。ユタカでは小さい部品など数百円の伝票もあれば、工事1件で何億円という伝票もあるので、かなり気をつけてチェックするようにしています。

ある日の仕事のスケジュール

  • 6:00起床
  • 8:00出社、清掃
  • 9:00入金処理、領収書発行
  • 12:00昼食
  • 13:00入金処理、請求書発行
  • 17:00退社
  • 19:00帰宅
  • 20:00夕食
  • 23:30就寝

VOICE 3自分たちで考えて仕事をする。
誰もが会社をつくる一員。

最近は社内の雰囲気や方針がいろいろ変わってきています。一番大きいのは、全員が定時で帰るような働き方に変わったこと。私もほぼ残業することなく、プライベートの時間を楽しめています。また、何か新しいことを決めるときは、社長を含めみんなで考えるようになったので、「自分も会社をつくる一員なんだ」という気持ちが強くなりました。私のこれからの目標は、手書きで処理している伝票をペーパーレス化すること。その第一歩として、さまざまな情報のデータ化から始めているところです。