社員インタビュー

子育てしながら働ける、
アットホームな職場です。

総務部/業務課 営業事務/2015年入社
田村 くるみTAMURA KURUMI

PROFILE

保育園に通う子どもを持つ一児の母。未経験ながら、営業事務として活躍するムードメーカー。担当する営業マンにはお母さん的存在として頼りにされている。

VOICE 1通勤距離や勤務時間など、育児との両立を条件に選びました。

子育てしながら働ける就職先を探していたので、ユタカを選んだ一番の理由は「家から近いから」(笑)。どんな業界の会社かわからず不安もありましたが、いざ入社してみると、みんながいろいろと気にかけてくれたり、相談しやすい環境だったりしたので、「働き続けたい会社だな」とすぐに感じました。
会社全体でなるべく定時に仕事を終えるよう取り組んでいて、私も17時半ぐらいには退社しています。子どもの保育園のお迎えにもちゃんと間に合っていますよ。

VOICE 2言われたままじゃなく、
自分が良いと思うやり方を考える。

会社に入って最初に驚いたのは、全員の声がすごく大きいこと。一日中みんなの仕事用ケータイと社内の電話が鳴っているので、ついつい声が大きくなるんですよ。「元気な会社だな~」と思っていましたが、今では私の声が誰よりも大きいかもしれません(笑)。
入社したての頃からよくアドバイスされるのは「こう言われたから、こうしました」ではダメだということ。仕事としてこれがベストなのか、いったん立ち止まって考えなさいと。今では、一つひとつの仕事に対して自分としてどうすべきかをよく考えるようになり、本当に勉強になりました。一方で苦労した点は、入社するまでExcelを使ったことがなかったこと。会社で触りながらみんなに教えてもらったり、家でネットを見ながら自分で勉強したりして、簡単な表を作れるぐらいにはなりました。

ある日の仕事のスケジュール

  • 6:00起床
  • 7:00朝食、保育園送り
  • 8:00出勤、清掃
  • 9:00受注入力、伝票整理
  • 10:00伝票起票、見積書作成、電話応対など
  • 12:00昼食
  • 13:00伝票起票、見積書作成、電話応対など
  • 17:30退社
  • 18:00保育園迎え、帰宅

VOICE 3仕事の進め方ひとつで、
事務でも利益率を上げられます。

私の役割は書類作成などの事務仕事を行い、外回りをする営業マンをサポートすること。担当は埼玉と仙台の営業マンで、一日中、電話でやりとりしています。どちらも新しい事業所なので、利益率を上げるのが今期の目標。過去の実績を調べたり、少しでも安い仕入れ先を提案したり、私がひと手間加えることで利益率が1%でも2%でも上がるかもしれない。だから少しでも貢献したいし、それだけやりがいもあります。事務員にできることはまだまだあるので、営業マンが自分の仕事に集中できるよう、頑張ってサポートしていきたいです。