社員インタビュー

とにかくお客さんと話をすること。
それが一番のスキルアップにつながる。

京都本社/営業部/2015年入社
塩谷 恵佑SHIOTANI KEISUKE

PROFILE

他業界で販売、営業を経験後、転職エージェントを通じて(株)ユタカへ入社。現在、若手営業マンとして関西圏で40カ所ほどのプラントを担当。趣味はバスケットボールで、平日でも週2~3回は仲間と練習中。

VOICE 1新しいことが始まりそうな会社。
それが転職の決め手でした。

僕が入社を決めた理由は、面接のときの雰囲気なんです。本当にざっくばらんな感じで、圧迫感や威圧感がなく、すごく話しやすかった。「これから若い人を中心に社内の制度や働き方をいろいろ変えていきたいので、やる気のある仲間を迎え入れたいし、頑張ってくれる人にはしっかり給与面で評価する」っていう話をしてくれて。未来がある会社だなって感じました。働くからにはやっぱり自分も将来に対して夢があるほうがいいし、そのほうが頑張れる。ユタカはそれが叶う会社だなと思って、入社を決意しました。

VOICE 2もともと人と話すのが好き。
知識は現場で自然に身についてきた。

僕は学生時代からよく喋るタイプで(笑)。人と話すのが好きなので以前も販売・営業職をやっていました。砕石業界についての知識はなかったですけど、そこは気にしませんでした。人対人、きちんと状況を見て話をすればなんとかなるかなと思ってましたし、実際なんとかなってます(笑)。僕らの仕事は砕石プラントの機械をメンテナンスしたり設備を新設したりすることですが、今まで見たこともない世界じゃないですか。まずは先輩に教えてもらいながら、見よう見まねです。現場でお客さんから教わることもすごく多かったです。だんだん知識や経験がついてくると、「お、話せるようになってきたな」って感じで先方も笑顔になって、より深く話ができるようになる。とにかく最初は辛抱強く続けることが大事だと思います。

ある日の仕事のスケジュール

  • 7:00起床
  • 8:00出社、社内業務
  • 9:00車で得意先へ移動
  • 10:00顧客訪問
    ※商談、雑談、プラント内のチェックなど
  • 12:00昼食(時間は訪問先による)
  • 13:00顧客訪問(数件)
  • 17:00帰社、社内業務
  • 18:00退社

VOICE 3昼間は忙しく動いて、定時で退社。
メリハリのある毎日です。

お客さまの砕石プラントは山間部にあるので、毎日、車でかなりの距離を走ります。だから運転が好きな人のほうが、この仕事には向いているかもしれませんね。得意先では消耗した機械の入れ替え、部品交換などを頼まれるのですが、受注した案件はすぐに社内の営業事務さんに電話やメールで伝えます。そうすると見積書や注文書などの事務処理を進めてくれる。これが本当に助かるんです。会社に戻ってからの書類仕事がないので、その分、外回りや提案に集中できる。営業マンをフォローしてくれる社内体制のおかげで残業は少しだけ。プライベートもしっかり好きなことができて、いい環境で働けていると感じています。