12. 「つくる責任 つかう責任」

2020.11.02

先日、大阪産創館で開催された「SDGs技術対応展2020」に出展しました。

本展示会はSDGs 17の開発目標の内、ものづくりと関係性の深い目標項目に絞った展示会です。

コロナ禍の中で事前申し込み必須など条件があるにもかかわらず、大勢の方が来場されました。

ユタカは今回、SDGsの目標9:「産業と技術革新の基盤をつくろう」と目標12:「つくる責任 つかう責任」に該当する製品として IoT予知保全システム IKKSSを中心に出展しました。

ユタカとして初めての展示会出展はとなった今回の経験を活かし、これからもSDGsに関わる新たな事業の創出につながる機会を作っていきます。

*製品に関して気になった方は、是非お問い合わせフォームよりご連絡ください!

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12.つくる責任、つかう責任

2020.09.07

ユタカではSDGsの目標12 「つくる責任、つかう責任」のアクションとして、
工場、プラントのメンテナンスに必要な部品を、今後も安定して供給していく為に、後継者不足などで廃業が増えている、機械加工の技術の継承を掲げています。
このための新事業として昨年から、機械加工事業を立ち上げました。

この工場では、職人仕事未経験の日本人1名と、日本の旋盤技術を身に付けたいと韓国から来てくれた韓国人1名の2名が、互いに切磋琢磨しながら日々、技術の習得に励んでいます。


2人も慣れてきたようで、どんどん新しい加工にチャレンジしています。

さらに、今年からは東海職業能力開発大学校から講師の方に来ていただき、
産学連携で、より理論的に機械加工を学んでいける体制となりました。

今後さまざまな機械部品の製作に対応できるようになり、
お客様の機械や部品を廃棄せずにメンテンナンスしていくことで、より長期的に使用できるようにします。
この取り組みで、ユタカは「つくる責任、つかう責任」の廃棄物の削減や産業の持続可に貢献していきます。

今後の2人のさらなる成長に期待です!

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